講座1: 運用フレームワークの考え方¶
運用設計 (導入コース)
「運用設計」について本格的に学ぶ前に
運用業務や運用組織を客観的に把握して最適化するために必要な
「運用フレームワーク」の考え方を身に付けていきましょう。
講座の位置付け¶
「運用設計導入コース」の第一回の講座です。
「運用フレームワーク」という考え方について学びます。
講座の内容¶
適切な運用設計を行うために、客観的かつ合理的に運用業務や運用組織を把握・整備する「運用フレームワーク」という考え方について解説します。
(主な内容)
運用のための羅針盤
運用フレームワーク
運用フレームワークの3要件
運用フレームワークによくある誤解
講義の1週間前
OpsLearnのサイト上に事前アンケートのフォームを開設します。 受講予定の皆様全員でご記入ください。
講義前日の昼12時までにご回答いただいたものについては、当日の講義で利用いたします。 (締切以降のご回答も、参考にいたします。)
講義当日
OpsLearnのサイト上に当日・事後アンケートのフォームを開設します。 受講者様全員で、講義中や講義後に、感想や質問についてご記入ください。
講義中にいただいたものは、インタラクティブに利用させていただく場合があります。
講義のみの場合
講義では、以下の内容を行います。(講義90分 + 質疑応答30分)
時間 |
内容 |
備考 |
---|---|---|
5分 |
学習ガイド |
今回の講義の学習上のポイントについて簡単に解説します。 |
25分 |
運用あるある |
今回の講義にまつわる「運用あるある」の話をします。 |
55分 |
本編 |
今回の講義の本編です。「運用あるある」を解消するために必要な考え方や方法について解説します。 |
5分 |
講義のまとめ |
今回の講義のまとめと、今後のアクションについて簡単に解説します。 |
30分 |
質疑応答 |
今回の講義に関する、質疑応答を行います。 |
講義完了後
OpsLearnのサイト上の当日・事後アンケートのフォームに、受講者様全員、講義後に感想や質問についてご記入ください。
講義完了1週間後
eラーニングのご提供を開始します。(利用可能期間1ヶ月) 欠席者の補講や、出席者の復習にご活用ください。
講座の料金¶
1講座あたりの料金は以下の通りです。(定員50名。開催一回あたりの金額)
金額
(税別、前払)
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ご提供物 |
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講座 |
250,000円 |
- 講座 (90分)
- 質疑応答 (30分)
- 事前アンケートの収集、アンケート結果の講座での活用、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- 講座資料(PDF)のご提供
- 講座資料の同一法人内での引用利用許諾 (10年間: 引用元掲載が条件です)
- 事後アンケートの収集、および、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- 復習用eラーニングのご提供 (受講1週間後から1ヶ月間 45名分)
- 事前課題のご提供。および、講座内での考察。
- 事後課題のご提供。(実施は任意)
- 運用壁打ち (運用責任者様との運用よろず相談・雑談) (実施は任意。講義当日以降に1時間オンラインミーティング。)
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追加eラーニング
(オプション)
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2,000円/人 |
当日受講できない方のために追加のeラーニング利用権をご提供します。
初期登録以後の追加分については作業1回あたり3,000円の登録作業料を申し受けます。
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注釈
全て、事前払いの価格です。
受講者が45名を超える場合は別途お見積りとなります。