ワークショップ: 運用ダッシュボード (全2回)¶
運用設計 (導入コース)
「運用設計」について本格的に学ぶ前に
運用業務や運用組織を客観的に把握して最適化するために必要な
「運用フレームワーク」の考え方を身に付けていきましょう。
ワークショップの位置付け¶
講義第三回の「運用ダッシュボード」の内容に基づいて、グループワークを行います。
運用設計入門コースのご受講には、本ワークショップの受講が必須となります。
注釈
グループワークは、実務をテーマに行います。
実務と同じグループ編成が必要となります。(同一部署、同一チーム、など)

ワークショップの内容¶
OpsLearnでは、「運用ダッシュボード」を通じて運用設計を行います。
「運用ダッシュボード」を実現するために必要な7つの要素のうち、特に重要な4つの要素についてグループワークをします。
(主な内容 前後編)
運用ダッシュボードの目的
運用ダッシュボードの利用者像
運用ダッシュボードに求めること、求めないこと
運用ダッシュボードを実現するリーダシップ
ワークショップの1週間前
OpsLearnのサイト上に事前アンケートのフォームを開設します。 受講予定の皆様全員でご記入ください。
ワークショップ前日の昼12時までにご回答いただいたものについては、当日のワークショップで利用いたします。 (締切以降のご回答も、参考にいたします。)
ワークショップ当日
OpsLearnのサイト上に当日・事後アンケートのフォームを開設します。 受講者様全員で、ワークショップ中やワークショップ後に、感想や質問についてご記入ください。
ワークショップ中にいただいたものは、インタラクティブに利用させていただく場合があります。
ワークショップのみの場合
ワークショップでは、以下の内容を行います。(ワークショップ90分 + 質疑応答30分)
時間 |
内容 |
備考 |
---|---|---|
10分 |
ワークショップガイド |
今回のワークショップについて簡単に解説します。 |
75分 |
ワークショップ |
今回のワークショップの本編です。課題に対してグループワークおよび発表を行います。 |
5分 |
ワークショップのまとめ |
今回のワークショップのまとめと、今後のアクションについて簡単に解説します。 |
30分 |
質疑応答 |
今回のワークショップに関する、質疑応答を行います。 |
ワークショップ完了後
OpsLearnのサイト上の当日・事後アンケートのフォームに、受講者様全員、ワークショップ後に感想や質問についてご記入ください。
ワークショップの料金¶
1ワークショップあたりの料金は以下の通りです。(定員40名。開催一回あたりの金額)
金額
(税別、前払)
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ご提供物 |
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---|---|---|
ワークショップ (1回あたり) |
300,000円 |
- ワークショップ (90分)
- 質疑応答 (30分)
- 事前アンケートの収集、アンケート結果のワークショップでの活用、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- ワークショップ資料(PDF)のご提供
- ワークショップ資料の同一法人内での引用利用許諾 (10年間: 引用元掲載が条件です)
- 事後アンケートの収集、および、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- 事前課題のご提供。および、ワークショップ内での考察。
- 事後課題のご提供。(実施は任意)
- 運用壁打ち (運用責任者様との運用よろず相談・雑談) (実施は任意。講義当日以降に1時間オンラインミーティング。)
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注釈
全て、事前払いの価格です。
ワークショップは受講者の上限40名を超えることができません。
重要
本ワークショップは全2回です。
上記の料金2回分が必要となります。
お申し込み¶
お申し込みは、講座3: 運用ダッシュボード課題の分析の受講後にお願いいたします。